ヒョウタンゴケ Funaria hygrometrica Hedw.
(ヒョウタンゴケ科、ヒョウタンゴケ属)
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蒜山学舎裏庭,のたき火跡に毎年ヒョウタンゴケが出現します。
今年も、胞子体がもうすっかり成熟しました(2004/05/28)。
道端や空き地が茶色くなっていたら・・・
特に、たき火跡にはよく出ます。
茶色に見えるのは、胞子体です。
ヒョウタンゴケは、「さく」の形が特徴的です。熱気球のような形の「さく」をぶら下げていたら・・・「さく」は、乾くと、縦シワがでます。